独特な言葉の響き
それぞれの言葉には独特な響きがあります。
そこで各国の言語がどのように聞こえるのかをまとめてみました。
以下はあくまでも筆者の耳にはどのように聞こえるかということなので、人によっては違った印象を持つ場合もあるでしょう。
まずは東アジアから
日本語 ソフト、優しい響き、音が弱い、リズムが平板
韓国語 激しい、喧嘩をしているみたい
中国語 4声があるので音楽的、リズミカル
次は欧米の言語です
・ゲルマン語(西ゲルマン)
ドイツ語 音が強い、ハッキリ、シューシューゲーゲー
オランダ語 こもったようなはっきりしない音、ハフハフホフホフ
英 語 ゴツゴツ、子音がくっきり聞こえる
米 語 滑らか、子音が飲み込まれる
・ロマンス語(ラテン系)
フランス語 甘い響き、音が弱め、意外に日本語に近い
イタリア語 リズミカル、抑揚があり音楽的、開音節(音節が母音で終わる)が心地よい
スペイン語 ダダダダダダ、まるで機関銃
・スラブ語
ロシア語 音が強い、子音の連続が多く簡単には真似できない
皆さんの印象と比べていかがだったでしょうか。
近い親戚同士の言葉なのに非常に印象が異なる場合があるのは面白いですね。